前書いたのが10/15ということ思うと経ちすぎていて…
10/18
ナバロで弾き語りしました
しかし自分一人でステージに立って歌いたいこととは?と考え続けてなかなかひねりだせず、もともと一人で作ってた曲とあといくつかはお茶の祭典の曲をやっていく感じに留まっていて、かつ作った曲も後ろ向きでなんとも言えない感じなのでなんとか抜けたい
10/23
oono yuukiを見に福岡へ
はじめて入るgigi迷った
その他の短編ズ見れなかったの残念だけど、藤井さんとオオノさん見れてよかった。
藤井さんはうらぶれた路地裏を想起させたし、オオノさんは広大な荒野に風が吹いている立ち尽くしているように感じた それぞれに見えている確固たる景色があるのでそれが世界観を醸成するのか
いまのおれから出る言葉は狭いワンルームの窓から見る住宅街そのままでしかない
やっぱりいい演奏を見れた時、そのあと余韻を分かち合っている時は満たされていてたまらなくいい瞬間を噛み締めています
そのあとオオノさんと朝まで話したりして、マンションの9階ベランダから煙を吐いてる時間が心地よくて、たまたま読んでた本に照らして、これが生涯に一度の夜なのかも、こんな夜をこれから記憶の地層に重ねていけたら幸せだなと思った
10/24
朝、さよならをして西鉄電車で大牟田へ
夜にお茶の祭典で演奏しました。
うまくいったと思うけど、自分たちなりに自分たちの立ち位置を再解釈する必要があるのかも
竹永さんと会える日はいつも嬉しい
11/2
お茶の祭典で熊本大学で演奏。
熊大のロック研究会はチャージフリーの学祭で、いつもこれ金払って見る内容…と思わせるゲストを呼びます。去年はDringe Aughとか笹口騒音ハーモニカとかが出てた
おれは相変わらず緊張していたけど、福山くんと小林はおれ以上に緊張していて、なんだかそれがにじみ出た演奏をしちゃった。よかったと言ってくれた人もいたけど、煮え切らなさをよさに変えられるほどに自分たちを客観的に見れないので、いつも一番いいなと思えるようになりたい
地獄の打ち上げは相変わらずで、三岳の一升瓶が1分ともたずに空いたり、高校の後輩が開始すぐに潰れたり、自分は陰毛を燃やされたりしました。熊大の人たち、見てると限られた猶予を力いっぱい燃やし尽くしてて時々羨ましくなる。
11/8
脇山とふたりで飲んだ
すごく久しぶりだったので話も積もるけど、境遇がさまざまに変わっていっても根が変わっていないの思うと笑えてしまう
日が変わって時計の針が一周した頃くらいに脇山は俺のパジャマを着て帰った
朝起きて間に合いそうだった授業、自転車の鍵が見当たらず断念した
挿しっぱなしだったっけ?と窓から駐輪場を見下ろしたらそもそも自転車がなかった。コンビニに停めていた
そういう感じです!