2016年5月23日月曜日

時計の電池を抜いた

日頃からずっと気になってはいたのだけれど、今日、寝ようとして大野さんのアルバムを再生して布団に身を投げ出したとき、音のすき間に入り込むように秒針を刻むものだからもう勘弁ならず思い立った。
部屋の明かりも点けないままで時計に手を伸ばして電池を抜いた。
なぜか生き物を殺すような感じがしてぞくっとした。
針の音は止まってしまった。「でももう何も怖くはないさ。また元の闇に戻るだけさ。」

2016年5月3日火曜日

甘酸っぱい夢

3日間ほど熊本に滞在した。楽しかった。本場の余震は結構揺れる。

大牟田に帰ってきてからは久しぶりにふじへライブを見に行った。
アシッドマザードラびでお、かなりよかった。
前にナバロで山本精一ノイズセット見に行った日、隣で見てた福山くんが高周波のノイズでかなり三半規管にきたのか体がよろめくのを見て、音を耳に放って聴覚以外の感覚を与えられるというのがとても印象的だったのですが、今回アシッドマザー河端さんの出すノイズにも似たものを感じました。
スモークで煙る空間に投射されるレーザー、そこに高周波ノイズで空間認識能力が著しく欠如したのが面白かった。レーザーが直線の光である以上放たれる地点から自分に届くまでにほとんどラグがないまま伝わってかなり刺激的だけど、光を粒子的に投影できたりしたらじわじわと近づいてきたり、今以上に距離的な切迫感が生まれて仰け反ってしまうかも。原理がわからないけど光が粒子的に?無理なのでは。イメージとしては南阿蘇・高森のトンネルの奥で見た光と水のインスタレーションに近いけど

あと熊本でhermitwillクラハラさんのお店、mychairbooksに初めて行ったけどよかった。円盤田口さんの『二〇一二』が欲しくて行きました。ついでにずっと買おうと思って買ってなかったECD『失点・イン・ザ・パーク』も購入。『二〇一二』、1/5くらい読んだけどかなり面白い!

さっきまで居眠りしてたら夢を見た。自分が三人くらいの女性に想いを寄せられて、でももちろん自分はただ一人だけ選ぶ。その状況を失恋した二人の女の視点で追体験する、というものなんだけど、失恋する二人の女、俺のことですごく思い詰めたりしているので追体験するのはかなりキツく、久しぶりに甘酸っぱい夢で泣けた。
起きてからその夢のためにマイナー調のエンディングテーマを少し作ったものの悲しいので途中でやめて、ブログを書きました。その歌の歌詞の一部を抜粋して終わります。

アイ ワナ ドゥ ワナ ドゥ ワナ ルッキンフォーミー
アイ ワナ ユー ウォント ミー アゲイン