2023年11月25日土曜日

SABOTEN

近所の喫茶店で本を読む。店の中には二人だけ。コーヒー一杯が終わりかけた頃に、店主が黙々となにか料理を作っている。いいにおいにつられて、この調理が終わったらえびピラフを頼んでみようと思う。閉店時間まであと30分くらいだから、まだ料理が頼めるかもあわせて聞いてみよう。食べれたらいいな。おそらく家族に持っていく晩御飯だろうか。

ワンプレートに盛られた料理を二皿、カウンターの外に運んでいき、店の外を経て二階の家族に渡しに行くんだろうと思う。届け終わって帰ってきたら注文をしようとせわしなく考えていると、店のドアが開き、それと同時に食器の割れる音がした。温厚な店主の舌打ちが聞こえたような気がして丸まった背中が伸びた。

席を立って「大丈夫ですか。なにか手伝えることはありますか。」と声を掛けると「大丈夫。落としちゃった。」とはにかむ。

席に戻っても本の続きを読むのはなんとなく気が引けて、今日はえびピラフは辞めとこうと思う。これを書いている間に、先程と同じ順序で調理する音が聞こえて作り直しているのがわかる。また同じいいにおいがする。

自分の落ち込みが、せっかく作った料理を落としてしまった店主への共感なのか、えびピラフを食べられなかったがっかりなのかわからない。

2023年11月1日水曜日

不調と人生

成田空港に着いたらお腹を壊した。

家に帰ると顔の左半分が痺れたような感じと頭痛が次第に強くなる。

一日なんとか我慢して寝たら少しよくなったが、ベッドから起き上がろうとしたら肩から背中にかけて激痛が走る。調べるとぎっくり背中というらしい。ほんの一ヶ月前はぎっくり腰をやった。

友達の結婚式の映像を見る。最近は全く知らない他人でもそうなるが、友達の人生の自分が知らない部分を見ると泣きそうになる。

痛む背中を擦りながら、20230305放送のRADIO SAKAMOTOでかかった坂本龍一選曲の幸宏追悼プレイリストを聴く。ベランダに出てタバコを吸いながら通りを歩く人達の人生を思いやる。

知らない誰かが今も生まれたり、誰かと一緒になったり、死んだりしている。

まだ死なないけど、死ぬなら今日みたいな天気の日がいい。ぎっくり背中ほども痛まないくらい安らかに死にたい。

2023年10月30日月曜日

食卓にて

深夜、誰もかもが眠ってしまった実家でくるりの窓を聴く。残りは全部飲み干していいよと兄が寝る前に言い残した麦焼酎をお湯で割る。高台に建つ家は窓を開けると外にいるのと変わらないほどに寒いから上着を羽織り、さっき差し出された今日までが消費期限の鳥刺しを少しずつ食べる。窓を開けるのは寝っ転がるように椅子に座ったまま煙草を吸いたいから。

自分が大事にしているたくさんの思い出が、誰かの不幸や不断の努力によって成立していたものだと気付いた時、それに気付かなかった自分の浅ましさを情けないと思うとともに、それだけでたちまちに価値を下げてしまう思い出のもろさを情けなく感じる。

集団があり、それを構成するみなに役割があり、誰かがその責任を果たせなくなったら全体の活動を維持するために別の役割をあてがわれていた人が補わなくてはならない。責任を果たせなくなった人がそれを仕方ない、当たり前だと思うことは罪だと思う。足し算をしたなら別のどこかで引き算をしなければ収支が合わない。責任を果たせなくなった人が胡座をかいてそこに居座り続けた結果が今ならば、尻の下の座布団もろとも引きずり落とされて然るべきである。

大切な友人をこれからも大切と思うために、大切な友人の大切と思えない価値観にきちんとNOを突きつける勇気が必要だった。

「なお、私こと思い起こせば恥ずかしきことの数々、今はただ後悔と反省の日々を弟登と共に過ごしておりますれば」(『男はつらいよ』)

「わたくし、柴又におります日々は思い起こすだに恥ずかしきことの数々、今はただ、後悔と反省の日々を過ごしておりますれば」(『男はつらいよ 寅次郎夢枕』)

と、手紙にしたためた車寅次郎のように後悔と反省の日々を心に刻みこみたい。男はつらいよシリーズが長く続いた証左である寅次郎が繰り返す過ちを自分は今まさにここで絶ちシリーズを完結させたい。その時つらいのは男だけでなくみんななんだとエンドロールの最後に告げたい。

2023年10月1日日曜日

「はやく起きた朝は…」最高

今のテレビ番組で一番「はやく起きた朝は…」が面白いかもしれない。


子供の頃は日曜の朝からおばさん3人がだらだら喋ってて退屈だなと思っていたのが、20年近く経って、ちょっと忘れてた心地よい雰囲気があることに気付いた。


話してる内容も、このお皿には何を盛りたいとか、新しい眼鏡が気に入ってるとか、コーヒーのフィルターを紙じゃなくて金属製にしたら全然違っておいしかったとか、ちょうどどうでもよくて面白い。


未だに視聴者からのお便りをハガキでしか受け付けていないのもいい。

ラジオでいいのにわざわざテレビでやってるのもいい。


わざわざ録画して頭がはっきりしてる時間に見たら全然面白くない気がするから日曜日はなるべく早起きして見たい。

電気も付けないで自然光だけで少し薄暗いくらいで、急須から熱いお茶淹れて飲みながら見たい。

2023年9月22日金曜日

かつて西鉄電車で流れていた音

西鉄電車で10年以上前に流れていた音が今はもう流れない。

思い入れが強かったのでそれをループさせてチープな曲を作ってみたこともある。

昨日、有楽町の角川シネマで映画を観たら上映前の注意事項アナウンス時にまったく同じ音が使われていた。

長崎の市電でも流れていた?ようだし、意外とフリー素材なのかもしれない。ハードオフの店内BGMみたいな感じで。

2023年7月29日土曜日

2023年6月21日水曜日

かわいそうな男

酔い潰れてるのか倒れてるのかわからない若い男性が道端に転がっていた。介抱している連れ合いも見当たらずかわいそうだった。向かいのコインランドリーでペットボトルの水を買い肩を叩いて声を掛けるが反応がない。近くの交番に警察を呼びに行き、連れ立って元の場所に戻るとすぐ隣の居酒屋からわらわらと数名出てきて群がっており、その中に連れ合いと思しき数名の男女がいた。「あの、これ」と言ってさっきの水を渡すと、女がヘラヘラしながら「すみませんこんな奴に水なんて」と返した。寝かぶってる男が酔い潰れて迷惑かけてるのは確かだが、こんな奴呼ばわりされるのは面倒も見ないで外に放り出してるお前みたいな薄情者の方だぞと思った。今まで自分が酔い潰れたとき面倒見てくれた皆さんありがとうございます。

2023年6月3日土曜日

2023/2/18(土) Pavementのライブを観た(2)

お久しぶりです。毎回言ってるな…。今は大雨警報のプッシュ通知がひっきりなしに届いています。

実は先日ちょっとした用で福岡に帰っていて、その時運良く行きたかったライブがあったので赴いたところ、「櫻井くんまだブログPavement観に行ってないよ」と知り合いに言われたので思い出して書いています。Pavementの来日ライブがとてもよかった!という熱い気持ちを書き残そうとしたら前日の話書いたところで満足して早数ヶ月って改めて状況を書いて見たらアホすぎる。

<あらすじ>
大阪で友人と合流した櫻井。昼間はあちこち観光したり、夜は共通の友人に会って酒を飲んだりと大充実の一日を過ごした。まだPavementは見ていない。

朝10時頃には起きていたらしい。ちょっと小雨が降ってた気がする。いいや降ってたね。京都に向かう。何電車?
中学の修学旅行でも関西(奈良・京都・大阪)に行ったことがあって、その時は隣接してるだけあってかなり近いんだななどと思っていたが距離的には結構あった。記憶がいいように改ざんされてるな。1時間半くらい電車乗って、3つくらい川を超えた気がする。

ちょうど昼頃に祇園四条着。いかにも京都という感じを俺はこの辺に感じる。たぶん京都やその周辺に住んでいる人の京都観と違い、よそ者の自分は、何だかバカそうなはしゃいでる若者8割、落ち着いた夫婦1割、地元の年寄り1割、くらいの混雑した歩道に立ってキョロついている時に「ああ京都に来たな」と思う。降りてすぐ近くのちょっと歴史がありそうな、そこそこ値段のする雰囲気のいい蕎麦屋があったので入ってビール、そして蕎麦をすする。近くの席に座っていたおそらく夫婦のうち一人、ちょっとチャラついた男がヘラヘラしながら「ここタバコ吸える?喫煙所ある?」と若い女の店員に聞いて断られていたのを妙に覚えている。こういうしょうもない場面ばかり記憶して、死ぬ間際に走馬灯で見たら悲しい。

店から出た後もこの辺りは人混みが途切れない。バスで清水寺に行った。先述の京都のイメージは撤回。ここが一番ベタに京都でした。途中の参道にある土産屋で友人が般若の能面を買っていた。これを見つけてかなり嬉しそうにしていたのがちょっとショックなくらい全然欲しくない能面を「櫻井も買っとかなくていい?」と勧められたこと瞬間をまだ鮮明に覚えている。かなり喜んでいる若い男の姿に異常性を感じたのか店主もちょっと困惑していた。寺はよかったね。やっぱり寺だねと思います。

帰りはタクシーで駅方面に向かった。運転手が明日から京都マラソンでこの辺はかなり混みます、ということを言っていた。そのまま大阪に戻ってもいいくらいの時間だったけど、どうしても寄りたくてイノダでコーヒーを飲んだ。乗り換えを間違えれば開演時刻に間に合わないくらいギリギリに慌てて移動した。途中小さい乗り換えミスをしたがしばらく友人には言えなかった。色々な経路を調べてなんとか間に合いそうなことがわかった数分後にようやく「さっきちょっと乗り換えミスったんだよねいや間に合うけどさ」的なニュアンスでさりげなく言った。大阪の電車難しい、から、関西の電車難しい、に拡大された。

会場の最寄駅に着いてからコインロッカーに荷物を預けて地上に出た後最初に入れたコンビニでビールを買い飲みながら会場に向かった。この時は焦りと緊張と興奮でかなり顔がテカテカしていたと思う。

整理券の番号かなりよかったのに会場の割と後方になってしまい、いや自分がだらだら観光してるのが悪いのでみなまで言いませんが、ちょっと、とか思ってビール飲んでるうちにPavementがステージに出てきて、その時どの距離で見れるとかもうどうでもよくて目の前にPavementがいるという事実に興奮して一瞬息吸うのが難しくなった。あれだけ音源を聴いた、映像をいくつも見て一番好きなテイクを探しまくったくらい好きなバンドが実在していて目の前でこれから演奏する(かもしれない、このまま帰っても別におかしくない人たちだしな、みたいな気持ちもありつつ)のに気持ちが追いつかなくなっていた。

大好きな曲のイントロが聴こえた瞬間にヘラヘラしながら友人に目配せしたり、思わず号泣したり、みんなで歌ったりして、すごい状態だった。ずっと立っていた場所からの視界だけ覚えていてあまり詳細に覚えていない。でもあれもこれもやってた!個人的には、Give It a Dayやるんだ!の驚きがあり、改めていい曲だなと確信した。後日、来日全公演のセットリスト見たけどどの会場も似ていながらもやっぱ大阪一番よかったんじゃないか。

もっとやってくれ!短くなかった?と思いながら会場を出た。全然そんなことなくたっぷりやっていた。気持ちの問題だった。大満足!会場を出てすぐ目の前の広場にはまだ帰らない帰れない人がポツポツいた。自分もそれで、たばこを吸って気持ちを落ち着かせた。飯でも食って帰ろうかと動き出す直前に開いたインスタグラムのストーリーズで、福岡の知り合いのKさんが今日のセットリストの紙の写真をあげていて羨ましかった。見せてもらいたかったし話がしたかったからメッセージ&電話した。合流して場所を移して飲みながら話すことに。セットリストはもらった人に写真だけ撮らせてもらったとのこと。KさんはPavementが来日するたびに見に行っていて、解散する前のライブも見たらしくそれも羨ましかった。

Kさんに連れてきてもらった店1軒目。うまいし安い。Pavementの話6割、映画の話2割、Pavement以外の音楽の話1割、友人の恋愛話1割。ライブを立って見て、ここでも立ち飲みで、立ちざかりの俺たちは膝にきてたっぽい。

俺と友人はコインロッカーに預けた荷物を回収して別の店で合流することに。Kさんに連れてきてもらった店2軒目。存在は知ってる味園ビル、の中にあるバー。店主がめちゃくちゃに面白く、ビールが超うまい。後から入ってきた夫婦もPavement帰りだったらしくみんなで色々話して楽しい。夜が深まるにつれ、Kさんの酔いがどんどん回っている。写真を見返すとみんなヘラヘラしていて顔がテカっている。Kさんが取ってた宿のチェックイン時間を過ぎてしまいうちの宿にくることになった。それからもしばらく話が尽きなくて楽しい。朝5時前にもう店閉めるからと退店をうながされる。眠っているKさんを起こす。

店から宿まではかなり近かったので歩いた。帰ったら食べようと思って途中のコンビニで弁当を買ったが宿に着いたらすぐに寝てしまった。


起床。友人は早起きして(というかほとんど寝てないのではないか)増えすぎた荷物を家に送ったりしていたらしい。Kさんと自分はまだ疲労を引きずっているような感じで、無理矢理シャワーを浴びて目を覚ました。

宿を出て、ここでなんとKさんおすすめの店3軒目へ。完全に世話になりすぎてしまった。最後に行ったこの店は豚足が有名で、めちゃくちゃにうまかった。かなり並んだけど次回も並んでまで入りたいくらいうまかった。豚足以外も全部うまかった。店の雰囲気も完璧だった。ビールをがぶがぶ飲んだ。会計がかなり安い。

店を出た後、Kさんは電車の時刻を調べながら友人と話していて、自分は近くのコンビニ前でのんびりコーヒー飲みながらたばこ吸ってるうちにKさんは地下鉄の駅の階段をダッシュで降りていった。次の予定にギリギリ間に合いそうとのことでダッシュ。別れも言えず申し訳ない。2メートルの横断歩道を隔てて会釈した。(その指先の火を消して全速力で追いかけろよ)

それからは友人と2人で空港まで電車。空港に着いたら自分が乗る予定の飛行機が大幅に遅延したのでしばらく話した。たまたま手元にあった缶ビールと小さいつまみで話が進んだ。この友人とは高校からの付き合いだけど大体これからについて話をしている気がする。ただ、歳をとるごとに「これから」のニュアンスが変わっていて、昔は「自分のこれから」だったのが「自分と誰かのこれから」みたいな感じになっている。お互い、もっと器用に不安と戦えるようになれればうまくいく気がする。

友人が保安検査ゲートをくぐるのを見届けて、それから数時間、遅延した飛行機の出発を待っている間この3日間のことを考えながら、空港中のあらゆる喫煙所でたばこを吸ってみたりして時間をつぶした。

2023年3月1日水曜日

2023/2/18(土) Pavementのライブを観た(1)

ここ最近は仕事がハチャメチャな状態だった。木曜日の夜、残作業を関係各所に報告して切り上げて退勤。荷物の確認もそこそこに家を出て早足で駅に向かう。大手町で降りる。しばらく歩いて東京駅で夜行バスに乗り込んだところ自分以外ほとんどの乗客が女性だった。格安で取れたのを疑問に思っていたがおそらく女性専用便の余った席をあてがわれたんだろう。

10年ぶりくらいの長距離バスはなかなか堪えた。マジで腰と肩がダメになりつつあるらしく途中で腕や腰から下のしびれに涙が出そうだった。途中休憩の度に喫煙できたのが救いだった。22時に東京を出て6時大阪着。


合流する予定の友達は関空に9時頃着く予定でしばらく暇だった。トイレで歯を磨いたり、誰もいない国際線のターミナルを散歩したり、とにかく喫煙所に入り浸ってみたり、カフェでコーヒートーストセットを頼んでみたり思い思いに過ごしていたら友達が出てきたので合流。いきなりポケットから取り出したはちみつきんかんのど飴を2つくれた。


都心部に向かうラピートに乗った。外の景色を見ていたら「なんか全然田舎やね」みたいなことを言われたので「福岡は空港近いからピンとこないけど空港と市街地の間ってどこもそうじゃない」みたいな話をした。イヤホンを片耳ずつ分けてPavementを聴いて盛り上がったりもした。


大阪に着いたが全然土地勘がない上にゴチャゴチャしていて難しい。とにかく駅から出てそこらを歩きながらマップを眺めて街に慣れるよう努めた。途中、事前に教えてもらっていた喫茶店でコーヒーを飲んだ。

そんな調子で昼飯をどこで食べるか迷っていて、途中、観光客の写真スポットをいくつも通ってその度に友達が写真を撮りたいというのを断った。ふざけてノってみればいいのに自意識がブクブク膨れて急いで避けるみたいなことをもう何年も続けていて、おそらくたくさん損している。友達が見つけてくれた雑居ビルの中のお好み焼き屋で昼飯を食べて美味しかった。昼間から遠慮なく騒ぎまくっている輩グループがいてあー俺も早くああなりてーと思った。

満腹で退店し、すぐ近くにあった喫茶店でコーヒーを飲んだ。数年前にタバコを辞めたはずの友達に何本もタカられる。


宿にチェックインして少し休憩してまた遊びに行こうということになった。寝不足だし酒飲んじゃったし絶対少しの休憩じゃ足りないだろうと思っていたら案の定寝過ぎた。それでもまだ明るいうちにシャワー浴びて電車に乗って新世界で飲んだ。何軒か回ったり通天閣でも登るかとか言ってたものの、めっちゃ臭いけど安くてうまい店に入店してしまい長居した。

夜、高校の同級生と会う約束をしていたので彼の最寄り駅まで電車で移動。大阪の電車かなり難しいと思う。東京も変わらんでしょと言われたが、東京は駅名がそこそこ読めるし小さい頃から散々東京の地名って目にしているので方角と距離で位置関係さえ掴めば大体わかる、大阪はまず読めないしほとんど知らない場所、という話をした。

友人と合流。これは同じ高校に通っていた友達が3人で再会した話です。数年前に地元でも同じような場面があった。近況、最近聴いてる音楽、読んでる本など報告しあった気がする。この友人、話の中で気になったものを手元で紙にメモを取っていて、やはり信頼できる!と思った。店だけでは時間が足りず、結局コンビニで酒買い込んで家まで訪ねて終電頃に帰った。近く、仕事の都合で東京に引っ越すと聞き楽しみが増えて嬉しかった。


電車に乗り込んだはいいものの昼寝したおかげかまだまだ浮かれていて、宿の最寄りより少し早く降りて歩道橋のうえで駄弁ったのが楽しかった。そのうえ事前に教えてもらっていたバーに寄って酒を飲む元気まであった。一杯だけ飲んで店を出た。

大通りでタクシーを捕まえたら運転が荒すぎてつらかった、と友達が翌朝言っていたが酔いすぎて全く記憶になかった。


久々に書いて疲れたので今日はここまで。なんとまだライブの話に入っていない!

2023年2月6日月曜日

yay

新しいパソコン買った!ので今後は更新が増えるはずです。


腰が痛い。今年はコロナにも罹りました。

凹みかけていたしだるいけど、もっとやる気を出して人生を動かすぞ!


この先しばらく仕事が忙しい。


リハビリなので今日はここまで。