2014年6月11日水曜日

ブラックニッカとソルティライチ

ブラックニッカをソルティライチで割ったものを飲みながら書きます。
ブラックニッカをソルティライチで割ったものはうまい。
ウイスキーは本当に苦手なのですが、アクワイアードテイストと言うし、自分の舌がまだ未熟なのだと信じて今日も少しずつちびちび飲みます。手ごろな値段でおすすめあったらコメントください。嗜みさんに教えてもらうのが一番早いのかな。

散歩の途中に寄ったスーパーで同級生の女子に会った。
その人はとてもまじめで、酒とかも全然飲まないし、1タームで15回ある講義の15回すべて出席したりするような子で、自分が仲良くしてるのなんかが何らかの悪影響を与えてしまうのではないのかと心配になってしまうくらいで、たまたま同じレジに並んでいて声を掛けられたとき、自分の買い物カゴに目を下ろして、アーーーーーーもう話しかけないでくれ俺は最低な人間だと思うくらいだったのだけれど、なんだか、今話題のゼミどこ選んだ?なんて話をし始めてなんだかちょっと盛り上がって、そしたらその時レジを担当していたアルバイトの女の人が「○○ゼミ志望なんですか?わたし○○ゼミです。頑張ってください」なんて声を掛けられて、その人は金髪ボブだったんですけど一瞬でその人の顔かたちは最上もがへと変化、おれはがんばるぞがんばるぞと自分を鼓舞し「あはは~がんばりますね、受かったらよろしくお願いします。」とあくまで儀礼的な挨拶を返してそのスーパーを去った。なんてことだ。袋の中のバドワイザー、帰ったらブラックニッカで割るつもりのソルティライチ、つまみのポテトチップスやチョコ、何もかもを鑑みる限りここまであった人間のすべてに申し訳なさがこみあげてきて、俺は素直になりたいと思った。俺は本当に素直になりたいと思った。サマージャム


このブログを書いているうちにブラックニッカをソルティライチで割ったものを飲むことはなくなり、ブラックニッカを乱暴に飲み下しチェイサーとしてソルティライチを一口流し込むなどという、中島らもが言ってた、アルコールの薬理的効果のみを目的とした飲酒の形態へ少しずつ形を変えてぼくは訪れる夏の気配に今年も耐えられず胸を躍らせてしまっているんですがどうなのか今日も暑い一日になりそうで わっ 超煽られる

また動植物園に行きたいです!

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