覚えてない
・6/13
久しぶりの人の誘いで渋谷に飲みに行った。
今の時期大丈夫なのかとか若干思わなくもなかったが、やはり外に出たかった。
ブラジル料理を食べに行ったが、やたらとドリンクメニューにミナス地方の酒が豊富なのを見て、遙かミナス・ジェライスへと思いを馳せた。
外が雨降りなのもあって少しローボルジェスの気分だった。ローボルジェスの音楽には少し肌寒い雨の日の夜、石畳に街灯の明かりが反射しているイメージがずっとある。
帰り道、渋谷から歩いて帰った。蒸す夜の空気は気持ちよくて機嫌がよかった。
・6/14
6,7年ぶり?の人から連絡が来ていた。
今の自分の歳くらいになると疎遠だった人間からの連絡など大体よい連絡ではないのでギョッとしたが、近況報告だけで終わってなんだかホッとした。逆にそこまで会うことも話すこともなかったのに連絡ってくるもんなんだ。
・6/15
わからない
・6/16
わからない
・6/17
わからない
・6/18
2種類の夢を見た。
一つは忘れて、もう一つはスタジオに缶詰で何かしているんだけどよくわからない。
俺は自分のバンドではなくサポートか何かで参加していて、自分の番が終わったらそそくさと家に帰ってしまっていた。スタジオでかなり酒を飲んでいたのかもしれなくて、ギターやエフェクターなどあらゆる荷物を忘れて帰路に着いたようだった。参加したバンドのメンバーから忘れ物の連絡があり起きる。玄関先までタクシーで届けてくれた。あたりが薄暗いけど少しだけ白んでいくのを見て、さっきのスタジオの場面は夜だったんだと気づく。夏の早朝はかなり好きなので、心地のいい夢だった。
起きて、体調があまりよくなかったので仕事はふるわなかった。
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