突拍子もないこと

前日ひとりでお酒を飲んで（例によって小林と電話しながらではあるけど）、飲み過ぎてたのか翌日に残っていて気持ちが悪かった。でもこういう時に限って容易に布団から出ることはできるのが不思議です。

11時に起床。余裕で間に合うのにいつもだらだらして遅刻してしまう英語の授業、さすがに業を煮やしたのか、外国人の先生に遅刻や欠席がついた出席表見せられながら「1..2...3.....oh,4weeks...what's the problem?」と言われて無言で苦笑いしてしまった。うまいこと言い訳できなかった。先週は中間テストもあったらしいのでもう駄目なのかも。頑張ります。

次の授業も英語だったんだけど、高校レベルより低くて、ウウとなってしまうな。卒業要件のために受けてるんだけど、もうがんばってTOEICでそこそこに得点して単位認定してもらったほうが楽なのかもしれない。同じゼミの人が4,5人位受けてるんだけどみんなそれぞれ友達といるのに自分だけぼっちワロタ。ゼミとか所属しとけば授業つらくないだろうなみたいに思ってたけどむしろ顔知ってるだけで話さないから余計きついな。気持ちが落ちて次の授業受けず帰る。

気持ちが落ちてたせいでグーグルの検索窓に「大学　楽しくない」「大学　つまらない」「大学　中退　その後」とか打ってた。こういうことは無益なのでもうしない。中退もしない。
気持ちを切り替えてうどんを食べに行く。
学校に向かう足はとても重いのに、うどん屋に向かう足は軽やか。わかめうどんを頼んだ。今日の店員さんはわかめの扱いに慣れていないのか、わかめがめちゃくちゃ増えていて、得をしました。食い終わって、時間をチェックして「17：51」、帰ったら結びの一番くらいは見れるかなと思って会計。帰りながら「『結びの一番くらいは見れるかな』ってｗｗｗｗワロｗｗｗｗｗｗｗ」とか思いながら英進館に吸い込まれていく学生たちを見た。英進館に送迎してる親で軽自動車に乗ってるやついないな、これが社会か、みたいなことを感じた。家帰って結びの一番見て、眉山から血を流しながら突っ張る稀勢の里、あっぱれでした。